アルミから想像するものは、鍋・お弁当に欠かせない
アルミホイルって家庭を預かる奥様は思いますね。
お兄さんは車のアルミホイールを思い出すでしょうか。
私もそうでした。ところが、左の画像もアルミ製品なんです。
ふ〜ん?!って、ちょっと興味のある方は説明文を読んでみましょう。

 〜「アルミ」って何という方のために〜
 

アルミニウムの原鉱石であるボーキサイトが南フランスで発見されたのは、1821年のこと。
鉄や銅の歴史からみれば、赤ちゃんみたいな若い金属なのです。みなさんが一番目にする
のは、おそらく1円玉。アルミ純度が99.9%の純アルミですから、「これがアルミかと」よ〜く
触って見てください。軽くて柔らかそうで、でも硬くて独特の味わいがあると思いませんか?

実はこのアルミ、アルミニウム(AL)はこの地球上でもっともたくさんある金属の元素なのです。
(だから1円?)まさに無尽蔵といったところなのですが、これを金属として取り出す、つまり
精錬するのは大変なのです。残念ながら日本は、このアルミを精錬しやすい原鉱石のボーキ
サイトが全くなく、しかも精錬過程で莫大な電気を必要とするため、アルミ精錬事業は日本では
なりたたなくなってしまいました。
現在日本はアルミの新地金を世界各地から輸入しているのです。しかし、ここでアルミの優れ
た特性が生かされます。アルミは他の金属と比べて耐食性が優れているため、一旦製品となっ
たあともまた再生して十分使えるという大きな利点があります。アルミの再生時に
必要と
されるエネルギーはなんと新地金の精錬時の3%ですみます。アルミのリサイクルが早くから
注目
されていたのは、こうした理由からなのです。


 〜アルミの特性って何?〜

アルミの特性と比較するのは、鉄や銅になりますが、アルミ製品といってもそのほとんどが、
アルミ合金といって様々な金属を添加したものを使っています。これにより、純アルミよりその
製品に適したアルミの特性が生かせたり、生産しやすくなったりするからです。しかしながら、
アルミ合金といってもアルミがその大部分であることには、変わりはありません。

@強くて軽くて美しい
 同じ重さなら、アルミはとても強い。飛行機や新幹線で大活躍。
 同じ体積なら、アルミは軽い。鉄や銅の約3分の1である。
 アルミはよく光を反射する。だからとってもメタリックできれい。
A加工しやすい
 鋳造、押し出し、鍛造、プレス、溶接、切削加工といういろんな金属加工にアルミはとても扱
いやすい金属です。そのため、いろんな製品に急速に普及したのです。
B熱や電気をよく通す。
 調理器具や冷暖房装置、送電線など、これも アルミの用途を広げました。
Cリサイクルに適す。耐食性よい。
 これは、上に書きました。「リサイクル」がんばりましょう。船舶部品やエクステリアで大活躍。
Dその他
 磁気を帯びない。低温特性に優れる。毒性がない。など

 アルミの素晴らしさ分かっていただけましたか?

アルミのことをさらに詳しく知りたい方は、アルミニウムマニア氏のホームページへどうぞ!!
 超オススメです。

  






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